萬田久子の愛人の総資産200億円!莫大な遺産のゆくへは?

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死の直前に打ち明けられた隠し子の存在!さすがの萬田久子も驚愕!!!

 

萬田久子さんが長年連れ添った男性には総資産が200億円以上もあるとされ、そのゆくへが騒がれていました。

萬田さんと事実婚だった佐々木氏が生前中、萬田は佐々木氏の莫大な資産について、「結婚しているわけではないので、一切相続しない」と…。

実際に佐々木氏の死後、萬田さん自信は一切関与していません。

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しかし、その佐々木氏は死の直前、当時2歳になる隠し子の存在を萬田さんに打ち明けたそうです!

これにはさすがの萬田さんも「思ってもみなかった」、想定外の事でとても驚いたようです。

 

そもそも、佐々木氏には萬田さんと内縁になる前にも正妻がいました。

萬田さんと知り合った後に離婚はしているものの、前妻との間には子供が3人います。

更に、萬田さんとの間にも子供が1人います。

そして、萬田さんと事実婚であった時に、愛人Aさんと関係をもち、その愛人Aさんとの間にも子供が1人いました。

つまり、佐々木氏には子供が5人いたことになります。

 

考えてみただけでこの相続はたいへん揉めそうな感じがしますね。

しかし意外と早い段階で、決着!

それは、さすが萬田久子!!!とも言うべき大人な対応あってこその結果でしょう。

 

もともと萬田久子は佐々木氏が生前時からその財産については「一切相続しない」と言っていた事もあるのですが、愛人Aさんがいた事実、更には隠し子の存在などなど…。

そう簡単には解決できない色々な事情もあったはずです。

 

さて、まずは最終的にどんな相続が行われたのか?その結果を説明すると、

相続の対象物は高級住宅街として知られる東京・自由が丘にある約200坪の土地。

この場所は萬田さんと佐々木氏が約20年も過ごした特別な場所です。

 

佐々木氏が亡くなる前に建て替えのための工事がスタートしていたので、この土地は相続時完全な更地となっていました。

 

そして問題はここから…

佐々木氏によって亡くなる前に名義が5人の子供たちに書き換えられていたのです。

そして5人の子供たちへの配分ですが、ワイドショーが騒ぎそうな結果になっていたんです。

 

 

誰もが驚く、一時だけの愛人の子を優先した多額の財産分与の実態!

 

なんと、一番多い持ち分だったのは前妻の子でもなく萬田さんの子でもありません。

愛人Aさんの子だった!

これは普通では考えられませんし、驚きますね。

 

そしてその内訳は、前妻の2人の娘が200分の39ずつ、前妻の息子が200分の29、萬田さんの子が200分の33、A子さんの子が200分の60。

この差はないでしょう!普通なら考えられませんよ。

法定の相続分より2.4倍も多くA子さんの子には譲渡されているのですから…

 

これを後から知ったとなれば、さすがの萬田さんも驚かれるでしょうし、思うところがあるでしょう。

 

ましてやこの配分は佐々木氏の意思によるものだったと考えられますから、余計に気が気じゃ無くなりそうですね。

自分がこの立場にいたと考えただけで、気が狂いそうですが。

 

そもそも、本来であれば萬田さんの子とA子さんの子は相続においては同等の立場にあります。

法律的には、萬田さんの子とA子さんの子は非嫡出子となります。

その相続分は前妻の子供達(嫡出子)の半分です。

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つまり、前妻の3人の子供達の相続分が4分の1ずつ、被摘出子となる萬田さんの子とA子さんの子はその半分の8分の1ずつです。

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しかし、今回の相続は通常の法定相続分とは異なる相続でした。

ましてや被摘出子であるA子さんの子が一番多いとなれば…。

「なぜ?」って感じませんか?

 

それに、前妻の子供達、萬田さんの子、A子さんの子(未成年のためAさん)の間で遺産分割協議である話し合いが行われたとは到底考えられません。

となると、今回の相続は相続人達が納得のうえで行われたものではないと考えられます。

考えられるのは、佐々木氏の遺言によるものだということです。

 

更に、佐々木氏は生前A子さん親子のためにA子さん名義で1億6000万円もするマンションを与えています。

これも含めると、A子さん親子の為に合計約3億円の資産を遺したことになる。

 

なんとも一般人の想像を超えていますね。

また、内縁の妻であった萬田さんについての相続ですが、

いくら25年も連れ添った内縁の妻であっても、遺言がない場合は法的に相続する権利はありません。

25年も連れ添い、最後を看取り喪主までつとめたというのに法は厳しい面をもっています。

遺言があれば例外なんですが…。

 

まぁ、萬田さんは女優やモデル、芸能人として活躍され、経済的には困っていませんし、佐々木氏の財産になど興味はなかったのでしょう。

しかし、最愛の人が自分の子や前妻の子よりも関係の短い愛人親子に財産を多く遺したとなれば胸中は穏やかではないでしょう。

 

しかし、最終的には最愛の人の遺志を尊重したのか、争いなく決着しています。

一ファンとしては、う~ん、さすが萬田久子!ってところです。

 

話しはまだ続きます。

佐々木氏の墓前には常に枯れることなくお花が供えられているとのこと。

これは萬田さんがお花屋さんに頼み、枯れてしまう前に交換しているもの。

更に、派手な色を嫌う萬田さんはお花屋さんに白いお花にしてほしいと頼んでいます。

そして、自身も月命日には欠かさず墓参りをしているそうです。
しかし、ここでもA子さんが登場し、萬田さんを怒らせることに!

A子さんは萬田さんとは別の日に子供と一緒にお参りをしていると…

しかも、赤い花を供えていた…。

 

なんてことでしょう。一波乱ありそうですよね。

もちろんその赤い花を見た萬田さんは、

「赤は嫌いっていってるでしょ?処分して下さい」

と声を震わせた。

 

相続だけに留まらず、本妻のプライドを傷つけるような愛人Aさんの図々しさときたら…。

許せません!しかもA子さんは佐々木氏の部下であり、もちろん萬田さんとは顔見知りです。

どういうつもりなのでしょうか!?

 

いくら寛大な萬田さんでもこれ以上ない苦痛でしょうね。

そりゃ声も震わせ怒りますよね。大人の対応なんてできません。

相続では表に出られない萬田さんですが、正妻でなくとも内縁の妻であればA子さんに対して慰謝料の請求が可能です。

 

最愛の人が病に倒れ悲しみのどん底で愛人・隠し子の存在を知り、加えて墓前にあった赤い花の存在…。

普通であれば、慰謝料を請求したいくらいの精神状態だと思われますね。

しかし、手を打つことなく萬田さんはA子さんに対して寛大な立場を取っている。

それに対してA子さんの振る舞いは、萬田さんの気を逆なでするようなもの。

図々しいとしか言えないのではないでしょうか。

「少しは遠慮しなさい」「立場をわきまえなさい」と物申したい!

 

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