自転車って便利♪スピード出して問題なし・・それ大きな勘違い!

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警察の注意を遮って自転車で赤信号の無視を繰り返した女性に対し、神戸区検が全国でも珍しい道路交通法違反(信号無視)の罪で略式起訴をした。

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そして、神戸簡易裁判所によってがでた。

この女性は、昨年にも同様に赤信号を無視して自電車を運転して、兵庫県警に摘発されており、起訴猶予処分を受けていた。

つまり、この女性は2度目の摘発となり、悪質な運転者とされ今回の結果に至ったわけですが、自転車でも罰金刑とされる可能性があることを知ってほしいと思いました。

というのも、自転車の交通違反者は減ることがなく、その行為によって交通事故が発生しているケースもある。

自転車で信号無視を繰り返した女性に罰金刑

そこで、東京地検が自転車の交通違反を減らすため、略式起訴もあるという方針を2013年に決定している。

同じ乗り物でも自動車やバイクと比べると、自転車は免許の取得なく誰もが気軽に利用できるため、ルールに従うという意識が低いところです。

そのため、交通違反と分かっていても、ついうっかり違反を犯してしまうことはある。

実際に、赤信号を無視する自転車、車の間をすり抜ける自転車を見かけることは多くあります。

このような自転車走行の現状にメスが入ったともいえるのが、東京地検の方針であり今回の命令だと思います。

これはいずれ全国的にも同様の方針がとられていくかと思いますが、自転車を利用せず、車を運転する私にとっては有り難い方向性でもあります。

ただし、自分が利用しないから関係ないということではない。

今後、自分の子供が自転車を利用する可能性は高く、また、友人知人に自転車を利用している者はいるため、どのような影響を与えるのかについてはきちんと把握して、伝えておきたいところです。

道路改正法により14歳以上の自転車を乗る全ての人にこの法は適応されるんです。

14歳以上となると中学生も当てはまります。

通学でも自転車を使用している子供は多くいますよね。

講習、罰金?!そんな可能性もあるなんて・・・他人事ではありません。

更に、この記事を見た方にも気軽に利用する自転車のことですから、是非知っていただきたいと思います。

自転車の交通違反で略式起訴されるとどうなるのか?

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まず、同様の行為がされた場合、これまではどうだったのかを見ておきましょう。

悪質な交通違反をした場合、「赤切符」という交通切符が切られていました。

この切符を切られると刑事処分の対象となり、検察庁に呼び出されるのですが、通常、罰金を求めた略式起訴をされることはありませんでした。

つまり、不起訴処分(起訴猶予)とされ、注意を受けておしまいだったのです。

では、略式起訴とはどのようなものか?

これまでと同様に、悪質な交通違反があった場合、警察から検察という流れは同様です。

ですが、検察の方針が、不起訴にはせず起訴するという決定を行うことになりました。

なお、略式起訴とは、1から3が対象になるような軽微な事件が対象となります。

  1. 簡易裁判所の管轄に属する事件
  2. 100万円以下の罰金または科料
  3. 被疑者の同意を得ている場合

通常の起訴と異なる点としては、通常の起訴では検察は裁判所に正式な刑事裁判の手続きを求めて起訴しますが、略式起訴では、裁判所に対して書面のみで審議する、即日一回結審による裁判を求めます。

そして、裁判所はこれを受けて、50万円以下の罰金又は科料の略式命令を下すことになります。

今回の自転車での交通違反(信号無視)でいえば、この違反の罰金が最高5万円となっているので、その範囲において決定が下されたことになります

また、忘れてはいけいのが、起訴されたということは、「前科」がつくということ!

それは記録しても残ります。

やはり自転車の交通違反とはいえ軽く考えてはいけません。

更に、中には自転車の交通違反と言えども、高額な罰金となる場合もありますので、家族や知人で自転車を利用している方がいれば、交通ルールを守るように注意してあげましょう。

以下に、よく見かけるような自転車の交通違反とその罰則を紹介しておきます。

・速度超過:6か月以下の懲役又は10万円以下の罰金

・信号無視:3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金(過失罰あり)

・通行禁止違反:3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金(過失罰あり)

・歩行者用道路における徐行違反:3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金(過失罰あり)

・横断禁止違反:3か月以下の懲役又は5万円以下の罰金(過失罰なし)

・無灯火:5万円以下の罰金(過失罰あり)

・ブレーキなし自転車:5万円以下の罰金(過失罰あり)

・並進違反:2万円以下の罰金又は科料

・歩道の歩行者妨害等:2万円以下の罰金又は科料

 

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