新宿歌舞伎町で客引きとぼったくり店による被害が急増

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新手の詐欺ともいえる行為が、歌舞伎町で急増しています。

夜の新宿歌舞伎町に行ったことがある方なら目にしたことや声をかけられたことがあるだろう客引き行為。

キャッチとも言われておりますが、このような行為は2015年9月1日に施行された

新宿区公共の場所における客引き行為等の防止に関する条例」によって禁止された行為となっています。

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条例違反の客引きを正々堂々と!

新宿以外でも、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」や東京都の「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」

によって、客引き行為が規制されている繁華街はある。

しかし、まだ規制がない繁華街ではもちろん、規制されている繁華街でも客引き行為が堂々と行われているのです。

そして、この客引きを使うお店が更に問題となっているのです!

まず、そもそも歌舞伎町では、客引き(キャッチ)が禁止されています

ですから、キャッチを使ってお店を営業していること自体が違法なのです。

もしも、客引き行為をしているお店への誘いを受けた場合、そのお店は違法な事をやっているお店だという事です。

当然、そのようなお店の利用はやめましょう

客引きを使ったぼったくり詐欺に注意

次に、客引きは「1時間5000円ぽっきり」と言って誘ってきますが、その甘い言葉を信じて店を利用すると、お会計の際には数十万もの支払いを請求されるのです。

当然、利用者は困惑し、「客引きには5000円だけでいい」と反論しますが・・・。

それはセット料金の話だとかなんだかんだと言われ、女の子のドリンク代は別だとか様々な料金を請求されます。

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しかも、そのドリンク代は1杯5000円だとか、○○料金が1万円だとか、普通では考えられないような金額を平気で言ってくるのだからバカバカしくなる。

利用客も、当然これは「ぼったくり」だと確信します。

相手の請求を無視して当初聞いた5000円だけを支払ってお店を出たくなることでしょう。

しかし、それはお店側も想定内の行動で、「ぼったくりでは?」とお店に言うと、「それなら警察へ行きましょう」と、なんと向こうから言ってくるのです。

この点がこれまでとは異なるところです。

これまでは、支払うまで脅すなり、監禁するなり、暴力的な手口で迫るのが一般的でした。

そして、そのままではどうにもならず、実際に警察へ行くことになるのですが、警察に行ったところで解決しません

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なぜなら、警察はこのような料金トラブルには介入できないのです。

料金トラブルは民事事件です。

つまり、民事不介入により警察の管轄ではありません

お店側は、これを知ったうえで、あえて暴力的な態度や脅迫的な言葉は使わず、警察に出向くわけです。

警察でも助けてくれずどうにもならなくなる、これも相手の思惑どおりです。

この時点で支払ってくれなくとも、まだ店側に戦略はあります。

困った利用客は、無視して帰ろうとすることでしょう。

けれど、今度は、「無銭飲食」という汚名をきせられるのです。

それも大声で!いつまでも追いかけてきます。

それでも無視すると、更に次の手に出ます。

「裁判しましょうよ」

「裁判するから身分証明書を出して」

などと、逃げるに逃げられない状況に追い込んでくるのです。

結果、身分を明かしたくない利用客は、法外な支払いに応じるという…

ここまで来ると利用客もお手上げ、それを想定して行われているのが、今流行のぼったくりの手口です。

客引きがある店は利用しない!もしも被害に遭ったら!

さて、このような被害にあわない、巻き込まれないためには、どのようにしたらいいか!

夜の繁華街で楽しく過ごすためにも、いくつか知っておいてほしいと思います。

☆客引き(キャッチ)を使う店に入らない!

優良店は違法な客引きは使いません。

また、キャッチが店を紹介し、お店まで連れていきますが、店の手前あたりでいなくなるというのがぼったくり店の特徴です。

そのような行為がある店には入らないで下さい。

「5000円ぽっきり」を信じず、入店の際には料金システムを確認する!

客引きなどの言葉を鵜呑みにしてはいけません。

後々、異なる料金を言われた際に「聞いた話とは違う」と主張しても、「誰から聞いた話ですか?」「その人(キャッチ)とは関係ない店です」

「5000円ぽっきりと言った人を連れてきてください」などと、あくまでもお店と客引きとは関係ないという態度を取るのが手口です。

きちんと料金システムを確認するべきですね。

☆泣き寝入りしない

ぼったくり店にひっかかってしまった場合ですが、どうにか支払えそうな7,8万円という請求をしてくる。

数十万と最初は言うものの一気に支払えそうな金額まで引き下げてくるのも手口です。

利用客にしてみると、騒ぎを起こしたくない。

裁判されたら困るなどの理由で、このお店側の請求に応じてしまうのですが、泣き寝入りしてはいけません

お店のやり方は違法です。

裁判」という脅し文句に負けないでください。

正々堂々と受けて立ちましょう。

利用客の弱みにつけこんで「裁判」などと言っているだけで、違法な行為をしているのはお店です。

その点を忘れないでください。

最近では、このような事が繁華街などで問題となっております。

今後もこのような詐欺行為を働くぼったくり店は後を絶たないでしょう。

新年会シーズンでもありますし、くれぐれも注意してください。

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