『福岡市、待機児童ゼロ達成』、本当に信じていいのか!?

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待機児童ゼロの真実!本当は嘘!!!

 

近年、都心などでは保育所待機児童問題が注目されておりますが、これは全国各地の問題でもあります。

テレビニュースなどでは、杉並区、・足立区・大田区などのお母さん達が立ち上がり、区役所に対し「異議申し立て」を行ったのは記憶に新しいですよね。

 

また、横浜市が待機児童ゼロ宣言をし、達成したこともありました。

しかし、結果的にはまたすぐ待機児童が出てしまったという…

 

なぜでしょうか?

これは実情を知れば、当たり前の話しなんです。

そもそも、そうなる事も横浜市は分かっていたはずです。

それなのに、一時的な待機児童ゼロの達成を大きな話題としましたね。

 

更に言えば、そもそも待機児童がゼロになったなんて言うこと事態が嘘です!

横浜市在住のお母さん達は怒っている事でしょうね。

 

もちろん、一応「待機児童ゼロ」なんて目標を掲げたわけですから、民間企業を参入させたりなど、それなりの努力や対策は取ったようですが…。

けれど、その対策内容にも疑問を持ちます。

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私自身も2人の子供がいるため、この待機児童問題には頭にきた事があります。

私が経験した事ですが、私が住むN市も待機児童が問題になっています。

 

当時、子供を保育園に預けたいと考えていた私は、市役所に申し込みに行きました。

その結果、「申し込むのは自由だけど50人待ちです」と…

「それって市の認可保育園は諦めろってことですか?」と聞くと、

「まぁそうは言いきれないけど、入園できるのは何年後になるかな~?」との回答でした。

 

「え?それってどういう事?申し込みをしても無駄!意味ないよ!って事ですよね?」と突っ込みました。

「そうは言ってませんが、あなたは51番目ってことです」と…

 

これ以上この人と話しをしても何も解決しないと思い、申し込みだけして帰りました。

もちろん、入園できませんでしたよ。

 

仕方なく、認可外保育園を探して入園しました。

保育料は当時1歳半と3歳半の2人で約8万円でしたが、仕方がありませんよね。

 

その年、N市は「待機児童が減少しました」なんていう嘘っぱちを市のたよりに堂々と掲載していましたが…。

これが自治体のやり方ですね。

 

つまり、待機児童ゼロなんていうのは嘘なんですよ!

そもそも、待機児童の数え方に問題があるんです。

言ってみれば、自治体にとって都合のよい算出方法で計算されたものなんです。

 

私のように仕方なくでも認可外保育園に入れた人は待機数には含まれません。

また、一時保育施設、事業所内の保育施設などに入ってしまえば、待機児童には含まれません。

もちろん、諦めて申し込みをせず自宅で保育している人も含まれません。

さらに、親が自宅で求職活動中、親が育児休暇中の児童も含まれていません。

 

これでよくも待機児童が減少しました!ゼロです!なんて言えたもんだな~と、

そう思いませんか?

 

ですから、横浜市もそうでしたが、自治体が「待機児童ゼロになりました」なんて言えば、

かなり疑ってしまいます。

 

それに、仮に横浜市のように一時的にゼロになったとしても、

・これまで入園を諦めていた人は申し込みをする

・これまで認可外保育園などに預けていた親も市の保育園に申し込みする

・これまで働きたくても我慢していた母親は職を探し保育園入園を希望し申し込みをする

・他の市で待機となっている人がその市に移ってきて申し込みをする

などの現象が起こる可能性は高いのです。

 

結果的に市には入園希望者が急増!

そしてまた待機児童…。

 

では今回の福岡市はどうでしょうか?

個人的には市のねつ造によるゼロ、横浜市のような一時的なゼロ達成だとは思いたくないのですが、どうでしょうかね!?

福岡市のお母さん達のお話しを是非聞いてみたいところですね。

 

 

待機児童が減少しない!これって市区町村の責任義務違反でしょ!

 

まずは次の法律を読んで見て下さい。

『憲法第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

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2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。』

 

待機児童の問題って、憲法25条に反していませんか?

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それに、児童福祉法第24条もみてください。

 

『市町村は、保護者の労働又は疾病その他の政令で定める基準に従い条例で定める事由により、その監護すべき乳児、幼児又は第39条第2項に規定する児童の保育に欠けるところがある場合において、保護者から申込みがあったときは、それらの児童を保育所において保育しなければならない。ただし、付近に保育所がない等やむを得ない事由があるときは、その他の適切な保護をしなければならない。』

 

あれ?

「保護者から申込みがあったときは、それらの児童を保育所において保育しなければならない。」ってありますが…?

つまり、待機児童を見て見ぬふりをするのは、違法ですよね!?

市町村には児童福祉法第24条を守る義務や責任があるのにおかしいですよね?

 

それに待機児童問題はこれだけ世間を騒がせているのですから、いつまでも改善しない現状は完全に責任や義務を放棄しているとしか見なせません。

また、これまでの市区町村の対応ややり方、言い訳などを考えると完全に違法といえますね。

 

更に、市区町村だけではなく、都道府県の知事、そして厚生労働大臣も保育所の準備に関しては責任がありますので、同罪だと思います。

 

しかし、結局は被害者である親たちが立ちあがらないといけないというのが現実です!

悲しい事に何もしないでは何も解決しない、というのが現実社会ですね。

 

少し前にも話題になりましたが、保育園の入所を求める親たちが「集団異議申立て」をした、という事が何箇所かでありましたね。

これは、市区町村による「保育所に入れない」という一方的な回答に異議を申し立てたのです。

 

ただし、このような異議を申し立てる場合、個人よりは大勢で行うべきです。

もちろん個人で行う事も可能です。

しかし、とても残念な事ですが、市などに対して個人で異議申し立てを行っても、個人的な意見として処理されてしまうのがおちでしょう。

けれど、集団であればより市区町村に対してのメッセージは強くなります。

 

少し内容は違うのですが、この種の異議申し立て、私の子供たちが通っている認可外保育園でもやりました!

そもそも一言で認可外保育園といっても、2つあります。

一つは市の助成を受けている、もう一つは助成を受けていないというように。

 

助成を受けられない事で、保育料金はあがり、施設維持のための費用まで確保できず保育の質は下がります。

また、人件費削減のため、無資格のスタッフの雇用など…。

 

預けている親としては、「なんで高いお金出しているのに市の保育園と同等の保育を受けられないの?」って感じです。

もちろんこれは認可外保育園側も市に対し異議をとなえていました。

何度も市役所に足を運び訴えたり、書面で意見書や異議申し立てを行ったり、ある時は市議会議員などに協力してもらったりなど…

しかし、何年繰り返しても市は全く相手にしてくれなかったそうです。

 

そこで、保育園に通う親全員やその親族からも意見書を集め、異議申立てを行う事にしたいという、保育園側からの提案があったのです。

結果はというと、翌年から市の助成がおりる事になりました。

 

結果オーライなんですけど、なんだかな~って感じですよね。

まぁ市区町村は何もなければ何もしない!という姿勢なんですね。

違法状態であるのにもかかわらずですよ。

周りが騒がなければ責任や義務なんてどうでもいいのでしょうね。

 

しかし、いつまでも違法状態、責任や義務から逃れている姿勢では困ります。

時代は変わり、当たり前のように「母親は家で子供を見るものだ」というも時代ではありません。

子育てをしながらでも仕事をしたいと思う母親、シングルマザーや夫の給料だけでは生活できない母親など…

 

この問題、一時しのぎ的な解決ではなく、きちんと早急に解決してもらいたい!

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