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まさかこんなに収入が減るなんて…

2008年のリーマンショックは記憶に新しいと思います。

 

私はそれまで月収60万円、ボーナス年間100万円とそれなりの収入がありました。

 

広告業界で働き16年、38歳の時にマイホームを建てた。

 

住宅ローンを利用して、毎月12万円、ボーナス時は2倍の24万円での返済を35年間というのが返済プランだった。

 

返済開始から4年はなんなく返済をこなしていたが、2008年に起きたリーマンショックによって、その後の人生が変わってしまったんです。

 

リーマンショックによる影響は広告業界全体にまで及び、私が勤める会社も翌年の2009年8月には倒産となってしまったのです。

 

私は倒産することを知ってあわてて転職活動をした。

 

しかし、広告業界のダメージは大きく、同じ業界での転職は不可能と言えました。

 

家族を食べさせなきゃいけない、住宅ローンだって始まったばかり、この業界にこだわっている場合ではありませんでした。

 

仕方なく不動産業界に転職することになりましたが、家計への影響は大きかったです。

 

私の年収はぐんと下がり400万円代に、月収は37万円でボーナスなし。

 

一般的な民間企業で働くサラリーマンとしては平均的なのかもしれませんが、急激に落ちた収入に自分が対応できなかったんです。

収入に見合った支出を考えるべき

お小遣いは減らしたものの、それまでと同じようにゴルフや家族とのレジャー、買い物などと生活レベルを下げることはしませんでした。

 

それは貯蓄がある程度あったからだと思います。

 

しかし、切り崩してばかりの生活なんて長くは続きません。

 

貯金はあっと言う間に減っていきました。

 

子どもの養育費などを考えたら、これ以上の切り崩しはまずい状態まできていました。

 

また、収入が減ってからは貯金も出来ていませんでした。

 

このころの毎月の支出はというと、住宅を購入する際の借り入れ12万円に加えて車のローンが毎月5万円、月収37万円から住宅ローンと車のローン分がまず消えます。

 

更に、以前はあったボーナスも無くなってしまったので、ボーナス時の住宅ローン分の貯金として毎月4万円の支出がありました。

 

残った16万円で生活をしていかなければいけません。

 

しかし、この収入も保証されているものではなく、東日本大震災が更に私の首をしめたのです。

 

この事態で会社の業績は悪化、給料が5万円カットされたんです。

 

貯金を崩すしかなく、あっと言う間に貯金は底をつきました。

 

何と言っても、月々17万円のローンが重くのしかかりました。

 

保険なども見直すべきだったし、早目に車も手放すべきだったのでしょう。

 

しかし、子どもと出掛けるのに車は必需品でした。

 

住宅を購入する際の借り入れを残したまま手放すなんて考えられませんでした。

 

保険も何かあった場合には必要だと感じていたので、優先的に支払っていました。

 

せめて見直すことくらいはするべきでした。

 

そして、子どもが幼稚園に入園したことで、状況は悪化しました。

 

妻は2人目を妊娠していたので働くことはできず、私の収入だけです。

 

 

とうとう住宅を購入する際の借り入れを滞納することになってしまいました。

 

滞納額が大きく、もう売却しか道は残されていません。

 

この数年でこんなに状況が変化するとは、予想ができませんでした。

 

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