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借り換えの必要性とポイント

借り換えの必要性とはなんでしょうか?
誰しもが、「少しでも安く住宅を購入する際の借り入れの支払いを終えたい!」そう思うのではないでしょうか?
まさにこれが借り換えが必要か否かの判断基準となります。

 

では住宅を購入する際の借り入れにおいて少しでも金額を減らす方法とは?
それは金利です!
当然ですが、お金を借りた場合、元金とは別に金利によって返済額は左右されます。
つまり、金利が何%なのか?金利の変動はどうなるのか?
これが借り換えにおいて重要となるポイントです。

 

 

そこで、あなたが現在借り入れをしている金利はどうなっていますか?
何%?固定型?変動型?

 

まずはご自分のプランを確認し、他のプランや金利がどうなっているのかチェックしてみてください。

 

そして、借り換えを検討したら、次に成功させるためのポイントを覚えて下さい。
・住宅を購入する際の借り入れ残高
・返済年数
・金利
・借り換え諸費用

 

この4つが借り換えを成功させるためのポイントとなります。

少しでも返済額を抑えるためには?

借り換えを成功させるために4つのポイントを挙げましたが、具体的な例を挙げて考えていきます。
例えば、現在借りているローン残高1000万円、返済の残り年数10年、変動金利2.475%だとします。
この場合、毎月の支払いは94,156円(ボーナス月1倍)円、総返済額は1129万8693円です。

 

では単純に金利が0.1%下がった場合はどうなるか?
毎月の支払いは93,702円(ボーナス月1倍)円、総返済額は1124万4248円です。
差額は5万4445円。

 

たった0.1%の低下でも5万円の差が出る!
たった5万円と思うかどうかは別ですが、金利とはこういう事です。

 

では、次に考えてほしいのが借り換えにかかる諸費用です。
というのも、仮に金利を抑え、住宅ローンの支払いが50万円低くなったとします。
しかし、諸費用に50万円以上かかったとしたら?
借り換えは失敗です!
では同じ条件で借り換えの諸費用が20万円だった場合には?
当初の住宅ローンプランよりも30万円も支払いが浮く、借り換えは成功と言えますね。
諸費用についてもきちんと考えましょう。

 

以前までは借り換えを成功させるための条件として言われていたのが、
・住宅を購入する際の借り入れ残高1000万円以上、
・返済の残りの年数10年以上
・現状金利よりも1%低下
この3つの条件だと言われていました。

 

しかし、実際には金利は0.1%の低下でも、借り換えの諸費用など他の条件次第で借り換えは成功します。
つまり、借り換えを成功させるためには上記に挙げた4つのポイントを基準としてシュミレーションすることです。

 

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変動金利型? 固定金利??どちらにするのか

また、借り換えを成功させる秘訣としては、変動金利から固定金利にするというのもポイントです。
変動金利型の住宅を購入する際の借り入れは、固定金利よりも金利が低いのがメリットである反面、将来金利が上昇すれば返済額が増えるというデメリットもあります。
将来の経済状況などを予測することはとても難しいです。
そんな中で変動金利を選択することは、将来の返済の見通しが立ちにくいと言えます。

 

ただし、固定金利型を選択すれば、変動金利型の時よりも金利が高くなり月々の返済額も上がってしまう場合が多いでしょう。
それでは損をする!そう思われますか?
ここで考えてほしいのは、固定の場合には金利の上昇がないことです。
つまり、返済額はずっと変わらないのです。
借り換えのポイントとして金利の事を説明してきましたが、変動金利型には不安要素があります。
それは金利が今後どうなるかは分からない、ということでしたね。
たった0.1%の金利の低下でも返済額は抑えられる!という事を確認しましたが、
逆に言えば、たった0.1%の金利の上昇で返済額は増える!

 

変動金利型にするか?固定金利型にするか?これは重要なポイントとなります。
固定金利型にすれば将来の金利上昇の不安はなくなり、金利変動のリスクは回避できる。
一方で毎月の返済額は増える!
結果的にどちらにしたら正解かは後になってからしかわかりませんが、借り換えにおいては固定から変動にするというのは注意が必要だと言えるでしょう。

 

アドバイスとしては、借り換える先の固定金利がどうなっているかをチェックして、シュミレーションをしっかり行って判断しましょう。