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離婚を決意!しかし住宅ローンが問題に…

私は5年前に結婚し、その1年後にマンションを購入しました。

 

しかしそれから4年後、夫の浮気が発覚し、別居生活をすることになった。

 

その後も旦那は浮気を続け、「もう離婚しかないかな」と考えている頃でした。

 

マンションを購入するにあたり、夫の収入だけでは購入する際の借り入れが組めず、私も連帯債務を負うことでマンションを購入する際の借り入れを利用する形にしていました。

 

実際には夫の収入からマンションの購入する際の借り入れを返済していました。

 

しかし、別居生活後、夫はローンの返済をしていなかったようです。

 

そして銀行から私あてに、購入した際の借り入れを返済するように連絡がきました。

 

私は離婚を考えていたので、マンションをどうするか悩みました。

 

夫に連絡を入れたところ、「マンションは俺がそのまま住むから支払うよ」との回答でした。

 

夫にマンションを渡すことは別に問題なかったのだけれど、まだ購入する際の借り入れが残っていることは気がかりでした。

 

もともと、夫の収入はそれ程よくなかったから共同債務にしたわけで、また今回のように滞納でもすれば、私に返済が回ってくる可能性が大きかったのです。

 

私は出来れば共同債務となっている住宅を購入する際の借り入れの内容を変更したいと思いました。

 

そうでないと、離婚後も面倒を受けることになると思いました。

 

離婚してまで面倒なのは嫌です。

 

それに連帯債務者として繋がっているのも嫌でした。

 

しかし、連帯保証債務を解除するのは簡単な事ではありませんでした。

 

銀行には離婚をする事情を話しました。

 

すると、「離婚とは言え、マンションの購入する際の借り入れの名義変更や保証債務を解除するのは認められません」とあっさり断られてしまいました。

 

「では、どうしたら?」

 

「あなたに代わって連帯保証債務を負ってくれる人でもいれば…それもちゃんと安定した収入がある方でないと審査には通りません」

 

との回答でした。

 

夫と一緒に連帯債務を負ってくれそうなのは、夫の両親くらいしかいそうにありませんでした。

 

夫に話したところ、親に話してみるとのことでした。

 

親も事情を考慮して、了承してくれました。

 

しかし、問題は解決しなかったのです。

 

銀行が認めてくれませんでした。

 

理由は、夫の父親は仕事をしているものの、あと5年で定年退職する歳だったからです。

 

「借り入れは完済する25年後まで収入がある人でないと、連帯債務者としては認められない」というのが銀行側の回答でした。

 

離婚を決意したものの、大きな壁にぶち当たってしまったんです。

 

頼りになる専門家一覧

離婚後の住宅ローン対策

このままでは連帯保証債務を負ったまま離婚をすることになりそうでした。

 

やはり売却するほうがよいのかと考え、任意売却について相談することにしました。

 

更にここでも問題発生。

 

私の場合、住宅を購入する際の借り入れの残高が多く、売却してもローンが残ってしまうとのことでした。

 

つまり、オーバーローンというやつでした。

 

なんだか出口のない迷路に迷った状態に感じました。

 

そこで、一つの提案がされたのです。

 

それが住宅ローンの借り換えでした。

 

保証人の必要がない住宅を購入する際の借り入れに借り換えできる可能性があるとのことでした。

 

実は私もこの方法は知っていたので、銀行にも聞いてみたのです。

 

しかし、「難しいと思います」とだけ言われ、無理なものだと諦めていました。

 

もともと、連帯債務者になっている私の場合、所有権も一部持っていました。

 

けれど、相談しに行った先で提案されたのが、夫の単独所有にして新たな住宅ローンに借り換えることでした。

 

そんな事が出来るのかと思いましたが、お任せしました。

 

「決して簡単ではない。可能性があるだけですが、やるだけやってみます」という回答をしてくれました。

 

住宅ローンを組んだ当時は、夫だけの返済能力では不足とのことで、連帯債務にする必要がありました。

 

しかし、この数年で夫の収入は上がり、安定していました。

 

このような背景もあって、借り換えができる可能性があったようです。

 

もちろん、夫にも話して了解を得ました。

 

また、最悪の事態を想定して売却する事も説明を受けました。

 

結果、借り換えが可能となり、私は連帯債務者から外れることが出来ました。

 

借り換えの際には多少のお金が必要だったのですが、それは私と夫、夫の両親とで協力して支払う事でクリアしました。

 

離婚するのに費用を出すというのは少し悩みました。

 

けれど、これから先の最悪の事態の事を考えたら仕方ない、けじめだと思いました。

 

私が相談に行った先は、あらゆる専門家と提携しているところでした。

 

だから、所有権移転登記などもわざわざ他で司法書士を頼む事もなく、すんなりと終わりました。

 

また、離婚に伴う財産分与なども、提携している弁護士さんに協力してもらい、スムーズに終わることができました。

 

これによって私は完全に夫との縁が切れたわけです。

 

 

このような離婚に伴う住宅ローンのトラブルはよくあるケースだそうです。

 

ましてや元夫の連帯保証人や連帯債務者になっている場合はとても厄介とのこと。

 

離婚した後にまで滞納やら売却、悲惨な場合は自己破産というような事に巻き込まれる事はよくあると聞きました。

 

今回はとても親切に対応してもらえたおかげで、一番良い解決をすることができました。

 

信頼できる人達にサポートしてもらえ、本当に助かりました。