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カード払いの恐ろしさ

世の中はある意味便利です。

 

家が欲しければ住宅を購入する際の借り入れという形でお金を借りればいいし、ショッピングするにもカードを使えばいい!

 

しかし、すぐに支払うわけではないという安心感は大きな落とし穴でもあります。

 

これを知る事になるのは後になってからです。

 

私は現金主義ではなく、カード主義でした。

 

ショッピングもカード、スーパーでの支払いもカード、ガソリンスタンドでの支払いもカード、まさにカードライフです。

 

それにはいいところもあります。

 

カードで支払えばポイントもつきますし、ガソリンだって安くなります。

 

しかし、反面ではカードはお財布の紐を緩くします。

 

そんな事はわかってはいたはずでした。

 

けれど、気づけば借金まみれとなってしまいました。

 

カードの恐ろしいところは「支払った」という気持ちにさせてしまうところです。

 

しかし、借りたお金は返さなくてはいけません。

 

当たり前の事です。

 

でも浪費癖がたたって借金生活となってしまいました。

 

 

25日の給料後、まず月末になるとカード払いのものが引き落とされました。

 

そして、住宅ローンが月初に引き落とされます。

 

カードの引き落としが先にされてしまうため、

 

住宅ローンの不足が生じてしまうことが何度かありました。

 

銀行からは督促状がくるように…

 

これはまずいとカードの利用を控えようと考え直すも、

 

これがカード決済の怖いところなのか、無駄なものまで買ってしまうのです。

 

この便利さこそ、カードの怖いところです。

自分の浪費癖を反省する為の個人再生

私は40代前半の独身女性でした。

 

30代後半の頃にマンションを購入し、ローンを組みました。

 

当時賃貸マンションの家賃は12万円。

 

マンションを購入しても住宅を購入する際の借り入れの返済は毎月10万円程度でした。

 

それならと思い、購入を決めました。

 

しかしローンを滞納する事になり、滞納が増えると銀行からの連絡も厳しくなりました。

 

とりあえず滞納の分だけでも埋めて連絡を止めようと思い、消費者金融から借入しました。

 

この時点で間違えてますが…その時は得策だと思えたんです。

 

それにそんな状況でも自分の浪費癖は治らず、カードローンも滞納する事になりました。

 

あっと言う間に消費者金融からの借り入れは360万円にまで膨らみました。

 

マンションを手放したくないとの思いが強かったのですが、

 

この状況を打開するために、売却も視野に入れて相談しに行きました。

 

そこで言われたのが、「まずは浪費癖を卒業して下さい!」との一言でした。

 

私への提案としては、任意売却して残る債務を支払う&債務整理、または自己破産、そして個人再生という道が考えられました。

 

しかし、「このまま自己破産しても浪費癖を直さなければまた同じことを繰り返します」とのアドバイスがありました。

 

また、自宅を残したいのであれば「個人再生を利用しましょう」との事でした。

 

私の場合、安定した収入はありましたし、

 

個人再生をすれば360万円ある借金も100万円に減額できるとの話でした。

 

これを3年かけて返済する。

 

返済額は月約3万円と住宅を購入する際の借り入れの10万円で13万円となります。

 

私の収入なら返済できない額ではありませんでした。

 

個人再生をするとクレジットカードも当分使えないとの事でしたが、お願いする事にしました。

 

本気で浪費癖を直すなら、私にはカードなんて使えないくらいがいいと思いました。

 

 

結果、カードライフを卒業することになった私ですが、

 

マンションは残せることになりました。

 

私にとっては一番良い解決だと思います。

 

これからは、欲しい物はお金を貯めてから買う!

 

そんな当たり前の人になりたいと思います。

 

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