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いつまでに納めればいいの?

固定資産税とは、毎年1月1日現在に土地や建物などの固定資産を所有している人に課される税金です。
各市区町村から納税通知書が手元に送られてきますが、いつまでに納めればいいのでしょうか?
中には、納付が遅れてしまいそう、納付できないなどの事情がある方もいらっしゃいますが、その場合にはどうなるのか?
納付に関して説明していきます。

 

・固定資産税の納期は通常年4期
納期に関しては、市区町村ごとに条例で定められるのですが、通常は4回に分けられて納付する事になります。
そして、各期の納税通知書は各納付期限の10日前までに支払いする人(納税義務者)に送るというのが原則です。

 

例えば、納期が4月末、7月末、12月末、2月末だとした場合、各月の中旬前には納税通知書が送られてくるといった感じです。

 

また、市区町村によっては、1年分を1回で納めていただくことも可能となっています。
納付に関しては口座振替でも可能ですが、気をつけてもらいたいのは、口座振替の場合には口座引き落とし日の前日までに口座に納税分の残高がある事を確認しておきましょう。

固定資産税の滞納について

固定資産税を滞納してしまった場合について説明していきます。
税金と言えども滞納すれば、延滞金の請求や最悪の場合には財産の差し押さえなどの措置が取られます。
財産の差押えとは、換価できる物品から給与、所有する資産や年金にまで及びます。
マイホームが差し押さえられてしまうケースもあるわけです。

 

一度滞納してしまうと延滞金を含む税金を支払う事は簡単ではありません。
また、滞納期間が長引けばそれだけ延滞金の負担も大きくなります。
分割払いでも可能ですが、上記の事を考慮するとできるだけ早目に支払った方がいいでしょう。
なお、自己破産によって税金の支払い義務が免除されると勘違いをされている方が多いのですが、無くなりません!
固定資産税を含む租税公課などは、たとえ自己破産をしても免除されませんので優先して支払うべきだと思います。

 

 

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徴収猶予を利用しよう!

注文住宅を建てる場合の方に、もう一つ押さえておきたいポイントを説明します。
注文住宅の場合、先に土地を取得して、その後に建物が完成して取得する事になりますね。
つまり、土地と建物とで不動産取得時期がずれるため、不動産取得税の手続きも2回する事になります。
これでは、土地の取得税納付の際の軽減措置が受けられません。

 

そこで、まず土地の不動産取得税の納税通知が届いたら、「徴収猶予」の申請をするのです。
土地の税金の納付を待ってもらい、建物が完成した時に土地と建物とをまとめて納付するという事にしてもらいます。
これにより土地についても軽減処置が適用されます。

 

なお、土地の固定資産税の納付について徴収猶予をせずに納付してしまった場合はどうなるのか?
そのままにしておけば、軽減措置分のお金を損したことになってしまいますね。
しかし、建物完成後に「還付請求」をすれば、軽減分の税金(金額)は戻ってきます!
もし、徴収猶予の手続きをせず、還付請求もしていない方は、各市町村に問い合わせしていただき、還付の手続きをしましょう。

 

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